防災ピクニックの開催準備

お友達と公園に行きました。
「あ、練習しよー。」と思って、非常用リュックを持って行きました。
(いつも車に積んであります。)



お昼ご飯に非常食を食べました。

以前試した「黒ホイルソーラークッカー」
それぞれ食べたいものを温めました。



カレーリゾットが辛すぎて三女が食べられなかったり
次女は温めたおかずがあんまり好きではなかったり
いろいろ確認できて良かったです。



トイレも試してみました。
ジップ付きの自立するオムツ入れをネットで見つけて
非常時にトイレとして使えるとのことだったので買ってみました。

オムツ入れに袋をかぶせて、中に紙オムツを敷きました。
出かけるときも布オムツを使ってますが
念のため紙オムツも数枚持ち歩いているのです。



四女はこの中で、2回も上手におしっこをしてくれました。
公園の端っこの誰もいないところで、
しかも折り畳みテントの中だったので
他の人には見られてないですよ(笑)
次は私もチャレンジしてみなくちゃ。
で、できるかな…(^_^;)



お年頃の長女は人目を気にして非常用リュックは持ってきませんでした。
三女はランドセルサイズのリュックを嬉しそうに背負って。
次女はリュックにもなるキャリーバッグです。
私は普段持ち歩く大きいバッグに加えて次女と同じキャリーバッグ。
公園内をゴロゴロ音を立てて歩いて怪しい一行でした(笑)



歩けない赤子を抱えて荷物も多くては、
安全に避難するのは難しいでしょう。
出かけた先で被災した場合を考えて、
必要になりそうなものを車に載せていますが、
・車から一刻も早く出ないといけない場合
・車を降りて歩いて避難しないといけない場合
・車で避難所まで行ける場合
など、それぞれの状況で迅速に避難できるように
何をどのバッグに詰めておくか見直そうと思います。



帰りに「愛知県防災教育センター」に寄りました。
防災ピクニックの第1回目に、地震体験をする予定です。
詳細は近々お知らせします。



防災の集まりは、「つながるつなげる暮らしの会」という団体名でやっていくことにします。
ま、名前なんてなくてもいいんですが
施設を利用するときに団体名が要るので
考えてみました。



命をつなげる
未来につなげる
人とつながる
自然とつながる
などなど、いろんな意味を込めています。

   生姜の甘酢漬け、リンゴのビン詰め、ビン詰めアップルクランブル

1日キッチンに入り浸って、いろいろ作りました。

紅芯大根と普通の大根とにんじんでなますを作ったら
漬け酢が赤くなりました。



残しておいた酢を火にかけてちょっぴりお砂糖を足して
生姜を漬けました。
自家製ガリー!



20キロ注文したりんご。
結構食べて減ってます。
ふじとグラニースミス。



クオートサイズ(約1リットル)のビン、7本できました。
4本はりんごのみ。
3本は冷凍ブルーベリーを加えて。
両方ともクランブルやパイに使えます。



大きなお鍋2つでコンロ、いっぱい。



なんかきれいだー。



お鍋に残ったりんごでアップルクランブルを作りました。
ビン詰め8個分と、すぐ食べる分に18センチのスクエア型1個分。



玉ねぎマフィンのビン詰めは微妙な味になっちゃいましたが
さて、これはどうなるかな。

   サバメシの実践

雑誌を20数冊持ちこんだブックオフでこれを見つけました。

非常時のお料理のコツとか、結構参考になります。



いろんなレシピ眺めながら、
「いざってときにすぐ作れるように、こういうの日頃から
作り慣れてた方がいいよなー」と思いました。



非常時のお料理のこと、サバメシ(サバイバル飯)っていうらしいです。



これから週に1回は、サバメシを作ってみようと思います。
(私の普段の手抜き料理とあまり変わらないかもしれないが...)

インターネットラジオ

おととい、鈴(飼い犬)をペットホテルに預けました。



初めてのところだったのでワクチンなどの証明が必要でしたが
鈴の病院関連のものが入ったバッグを納戸から見つけ出すのに時間がかかりました。



主人が「ここに置いた」という場所と、
「こういう袋に入ってる」という入れ物が
全くもって記憶違いで...(-_-;)



納戸は全然片付いていないので
モノを探すときに他のものをアチコチ動かしてしまうので
そのときに「ここにあったはず」のものがどこかへ行ってしまうのです。



地震が来たときもこうやって必要なモノを探すことになりそうだな、と思うと
この片付いていない家に嫌気が差しますが
とりあえずできることからやるしかありません。



上の子達だけで留守番してるときに地震が来た場合のことを考えて
ipad でラジオを聞けるようにアプリを入れました。
http://www3.nhk.or.jp/netradio/



うちには手回し充電式のラジオが2個あるだけで
1つは出かける私が持って出てしまいますから
電池切れですぐに聞けない場合を考えてです。



地震のあと、まずテレビをつけてみて
停電していたら ipad でラジオを聴くように長女と次女に教えました。




地震が来たらこうだよ、ああだよ」といろいろなことを教えていますが
怖がって思い出せないようなことも考えられますから
一覧表などにまとめて貼っておかないとなーと思っています。



それと、すぐに必要になりそうなライトや電池、救急箱なんかを
一ヶ所にまとめないと、と思っています。
ガラス戸は飛散防止になっていても、現状では収納し切れていない
ビンや土鍋などが落ちて割れる可能性大のキッチンなので
キッチンに入れない場合を考えて簡単な非常食も。
割れ物の片付け方もソロソロ知っといた方がいいと思うけど、
私の留守中に怪我されてもねー。



でも「もしも」を想定するのが防災ですから
いざというとき自分でできるように
やっぱり教えとこー。
そしてキッチンを早くどうにかしないと(笑)



やりたいこと、やらなきゃいけないことの1/10もできない。
「すきま時間」で何かをすることが苦手な私。
すきま時間しかないような毎日ですから、できるようになっていかないとね。

クロワッサン 防災BOOK


クロワッサン特別編集 防災BOOK  家族、ペット、そして私を守る (マガジンハウスムック)

クロワッサン特別編集 防災BOOK 家族、ペット、そして私を守る (マガジンハウスムック)

防災の本はすでに数冊ありますが
いろいろ確認にもなるし、最新の情報があるかと買ってみました。



基本的なことが簡単にだけれど広範囲で紹介されているので
「全然備えてません」という人にはいいと思います。



「自分を守る格言集。」というページがあって
「逃げる防災と戦う防災」とか
「命捨てるな、モノ捨てよ!」とか
防災に対する姿勢を考える機会になります。



個人的には、「地震!小さな揺れで防災訓練。」がなるほどと思いました。
地震の揺れを感じると、ほとんどの人は地震の大小を見極めようとする。」
だそうです。
確かに。
ぶら下がってるものをじっと見つめたりしちゃうな、私も。



小さく揺れても「即、行動!」を子ども達と練習します。

レモン大根

冷蔵庫に長いこと放置してたレモンジャムで、
レモン大根を作りました。



目分量レシピなので、完成品を食べるのが
楽しみでもあり、怖くもあり。




追記
煮沸しなかった1ビンを、翌日開けて食べました。



すっぱーい!!!



子ども達は喜んで食べてますが
わたしはもう少しマイルドな酸味が好き。
次はちゃんと調味料計って、
「薄いかな?」ってくらいの漬け液でやってみよ。

   野菜スープのビン詰め:圧力鍋初始動

次女が夕食に作ってくれた野菜スープ。
夜も更けてから、「ビン詰めしよう!」と思い立ちました。
残ったスープに野菜を足して
大鍋いっぱいグツグツ煮ました。
写真はビンに詰めちゃった後。



クウォートサイズ(約1リットル)のビン4つ。
お湯はビンがかぶるほど入れる必要はありません。



これが約1年前に我が家に届いた、ビン詰め用の圧力鍋。
アルミ製です。
取っ手の左に圧力計、右にベントパイプがあります。



火にかけて沸騰させ、ベントから蒸気が出るようになったら
そのまま10分計ります。
お鍋の中の空気を追い出して、蒸気で満たす時間だそうです。



10分経ったら10ポンドの位置で重りを載せます。
写真では全然見えませんが、重りには、5、10、15の穴があります。



重りを載せるとすぐにゲージの針が上がり始めます。
針が10の目盛り(115.5℃)まで上がったら
火を調節してそれ以上上がらないようにします。



豚肉を使っているので、煮沸時間は90分。
なんだか心配で、5分から10分おきに圧力計をチェックしに行ってました。



無事終了。
こんなでっかい圧力鍋なので、なんだか怖くて
終始ドキドキのビン詰めでした。



フタはちゃんと密閉できていました。
じゃがいもが崩れてビン底に溜まってるのが悲しい。



肉じゃがも常温保存したいから、
今度は固いままビン詰めしてみます。