玉ねぎマフィンビン詰めのその後

おやつに、11月にビン詰めした玉ねぎマフィンを開けました。

ん?なんかおいしくない?



悪くはなってませんでしたが、風味がイマイチというか
焼きたてのあの信じられない玉ねぎの甘味と旨味が
どこかへ飛んでっちゃったみたい(涙)



玉ねぎマフィンは焼きたてを食べることにしましょう。

   自家製MRE

MREというのは、Meal ready-to-eat のことで
「すぐに食べられる食事」という名のアメリカの軍用食です。



YouTube で、自分でMREを作っている人の動画をいくつか観て
おもしろそうなので作ってみました。
食事じゃなくて、おやつなので
アウトドアでいうところの、「携行食」ですね。



あまり吟味してなくて、買い物に行って見つけたものを入れます。
ごませんべい、バナナチョコ、子どものリクエストでラムネ、黒砂糖の塊みたいなの。



袋に詰めて



真空パックしました。
パックした日付を書きます。



それぞれの賞味期限はバラバラですが、
いちばん早い期限が来るころには
防災ピクニックで食べてしまうので問題なし。



これは、車から急いで逃げないといけないようなときに
持ち出すカバンに入れておくためのもので
最低限の量に抑えました。



以前紹介した「買い物バッグ」に入れときます。



車に載せているモノ、大幅に見直そうと思っています。
早くやらなきゃー。

   自家製ふりかけ

久しぶりにふりかけを作りました。

干しエビ、乾燥ニラ、乾燥大根葉、わかめ、かつおぶし、塩、砂糖。
大葉も入れたかったけど、乾燥させたものはとっくに使い切っていて在庫ゼロでした。
ニラ以外は市販品です。



塩も砂糖も目分量ですが、美味しくできました。



山梨がたいへんな状況ですね。
私ができるのは祈ることくらいですが、
自分のところで同じような雪が降ったらどんなことになるか
可能性は低いけれど子ども達と話し合いました。
そのことはまた書きたいと思います。

   「防災」の観点からのおむつなし育児

次女のときから布おむつを使っています。
家事はそんなに好きじゃないけど
おむつを洗濯したり干したりするのは大好きです。



お尻拭きには綿ジャージーを小さく切ったものを使っています。



妊娠中にこの本を読んで、出産後はおむつなし育児をやってみようと思っていました。

赤ちゃんにおむつはいらない

赤ちゃんにおむつはいらない

おむつなし育児の目的は
おむつを早く外すことではなくて
排泄を介して親子で密なコミュニケーションを取ることらしいです。



コミュニケーションももちろん大切ですが
私はこの本を読んだとき
「これは非常時にとても役に立つんじゃないか」と思ったのです。



震災のとき、被災者が避難していた建物の屋上に
「オムツ」という文字があったことを覚えています。
赤ちゃん達は頻繁にオムツ替えができなくて
お尻がかぶれてしまったとか。



紙おむつをできるだけたくさん備蓄をしておく選択もありますが
保管場所を考えると限界がありますよね。



うちには今、新生児用の紙おむつの備蓄は1パックしかありませんが
布おむつが洗えなくなったときのために
もう2パックくらい用意しておいた方がいいのかなと思っています。
使わないでサイズアップしても、誰かにあげたりできるし
トイレを流せなくなったときに大人の排泄の吸収材としても使えますから。



最近のおむつなし育児の状況ですが
退院したあとしばらくは、1日に2回おむつを洗濯していましたが
今では1回で済むようになりました。
1日に15枚前後でしょうか。



タイミングよくトイレに連れて行けば
大も小も上手にしてくれます。
最初はおまるを使っていましたが、
洗う手間も要らないし、お尻がハマっちゃうこともないし
トイレに連れて行って一緒に座る方が楽だと分かりました。



娘が排泄したそうなのに、あまり待たせすぎると
(お皿洗っていたり、編み物してたり(笑))
おむつを汚してしまうことが多いので
ちゃんと私がすぐに連れて行ってあげれば
洗うおむつの枚数はもっと減ると思います。



トイレには精製水が入っていたボトルにお水を入れて置いてあります。
うんちをしたらこれでお尻を流して布で拭きます。
拭いた布はおむつと一緒に洗います。



水道が止まる事態になったときは
古めのおむつから順に1/4くらいの大きさに切って
紙おむつに当てて使うつもりです。
直接紙おむつをお尻に当てたくないので。



そしておしっこやうんちをしたら
当てていた布おむつだけ捨てて
また別な布を当てて同じ紙おむつを使います。
紙おむつがおむつカバーみたいな感じです。
ある程度水分がたまったら取り替えます。
パンパンになるまでは使わないと思いますが...。



これで、非常時の紙おむつの消費量が抑えられるかなと思っています。
やってみないと分からないですけどね。
そのうち練習してみようと思います。
縫い目が切れてるおむつが2、3枚あるので(笑)



あとは、お尻拭きの布も洗えなくなるので
コットンの備蓄を増やしておこうと思います。

   赤ちゃんのための防災・備蓄

先日、女の子を出産いたしました。

これから、赤ちゃんのための防災や備蓄について
私自身いろいろ調べながら書いていこうと思います。
今から「離乳食のビン詰め」をするのが楽しみです。



とりあえず、病院でもらったこれらのサンプルは
非常用として備蓄します。
紙おむつも粉ミルクも普段は使わないので。



でも水道が止まったらおむつは洗えませんから
紙おむつは2パックくらいは購入しておくつもり。
おむつ関連の備蓄については
また詳しく書きます。

   ミックスベリーソースのデザート

次女がレアチーズケーキを作ってくれたので
ミックスベリーのソースを開けました。
固まるまで待ちきれなかったので
小鉢に盛り付け(笑)



甘くて酸っぱくておーいしーい!
開けた後は、こんなプラスチックの蓋で冷蔵庫保存できます。

   ミックスベリーソース

冷凍のミックスベリーをビン詰めしました。

ラズベリーブラックベリー、いちごです。
ホントはコブラーを焼いてお友達にプレゼントするつもりでしたが
ブラックベリーの種が予想外に大きく気になったのでやめました。
コブラーを作る気も失せて、ただのソースに(笑)
ま、なんにでも使えるので良しです。



うちのシャトルシェフで高さギリギリです。
というか、ホントは足りてません。
ビンの口ギリギリまでお湯はきてますが
WECK の本では「ビンの上5センチ以上のお湯」となっていますから。



でもこんな細いビン3本のために、
大きなお鍋でお湯を沸かすのはいやだったので強行。
ホントは15分の煮沸でいいのですが、
念のため20分グツグツしました。
果物なので、たぶん大丈夫でしょう。



実際、WECK の出版元にあれこれ問い合わせたときに
ヨーロッパでの煮沸の基準は、
「果物は90℃で30分」と回答をもらいましたので
ほとんど100℃近くのお湯(溢れちゃうので強火にできなかった)で
20分煮沸したんだから十分でしょう。
家族で食べるだけだしね。



ジュース用や麺つゆ用に、WECK の細いビンを何本か買ってありますが
直径が小さくていいビン詰めのとき用に
「深型寸胴鍋」なんてものが欲しくなります(笑)
もう、うち、鍋だらけ。