手作りグラノーラ

YouTube で見つけたレシピでグラノーラを作りました。
こちらの動画です。





公開されてるものなので、ここでご紹介しても問題ないと思い
レシピを日本語で書きます。



「Katzcradul さんの手作りグラノーラ



カップ   オートミール
カップ   小麦胚芽
1/2カップ   全粒粉
1/2カップ   白ごま
1/2カップ   ブラウンシュガー
1/2カップ   パウダーミルク
大さじ1   塩
1/2カップ  ココナッツファイン



以上をボウルに入れてよく混ぜます。



オーブンを120℃に予熱。



よく混ぜたドライの材料に以下を混ぜます。
カップ  はちみつ(ほんのり温めておくと混ざりやすい)
1/2カップ  植物油(Katz さんはココナッツオイルを使ってます)
大さじ1  バニラエクストラクト 
大さじ1  アーモンドエクストラクト(オプション)



天板に広げて1時間焼きます。
15分ごとによく混ぜて、全体がよく焼けるようにします。
天板に入れる量によって1時間かからないかもしれないです。
オーブンの大きさで調整してください。



最後の15分を焼く前に、お好みのナッツ類を2カップ混ぜます。



焼き上がったものをすし桶で冷ましているところ(笑)
冷めたらお好みのドライフルーツを1カップ入れます。



できあがりー!!!
おいしそー!!!



子ども達はすし桶で冷ましてるときから、どんどん味見してます(笑)



それにしてもすごい量。
うちの小さなピースオーブンで2回焼きました。
味が好みか分からずにこの量を作るのは危険なので
最初は、半分とか1/3で作ってもいいかと思います。



私や次女は大好きな味でした。
甘味も酸味も香ばしさもバッチリ!
長女はオートミールが好きじゃないので全く食べず。



このレシピは結構いろんな材料を使ってますが
ネットで見られる手作りグラノーラのレシピには、もっとシンプルなものもたくさんあるので
お好みの材料で作ってみてください。
焼く温度もレシピによってまちまちです。



私は、Katscradul さんが家族にも親戚にも大好評だというので
どんな味か知りたくてなるべく同じものを使いました。
ただ我が家では食べないモノもあるので
少しだけアレンジしました。



はちみつ     温めるのが面倒だったのでメープルシロップで代用
小麦胚芽     普段買わないので、全粒粉で代用
パウダーミルク  今後も使う予定なしなので買わずに、アーモンドミルクパウダーで代用
バニラエクストラクトとアーモンドエクストラクトは共に不使用
油はなたね油を使いました。



ゴマは消化がいいように、ミルサーで軽く挽きました。
ナッツはアーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみを使いました。
次女がナッツが苦手なので、これもミルサーで細かめに。
でもボリボリ噛む感じも欲しかったので、粉砕まではしてません。
ひまわりの種はそのまま入れました。



ドライフルーツはレーズンと、夕べ乾燥したばかりのリンゴとキウイ。
カップ以上入れちゃいました。
ちょっとレーズンが多かったみたい。



ドライの材料と、オイルとはちみつの比率が同じような感じなら
何を入れてもいいようです。
次回からは作るのを半分の量にして
材料をいろいろアレンジして作ってみようと思います。
私が食べた感じでは、レーズンを入れればそれで甘味が結構あるので
次からは、はちみつを半分にしようと思っています。



押し麦入れたり
乾燥おからを使ったり
ココア味やシナモン味にしたり、
実験するの楽しそう。



今まで原材料が気になりつつ、つい便利で買ってしまっていた
玄米フレークを、これで買わずに済みそうです。
グラノーラを食べない長女のために、何か別なシリアルを考えないといけませんが。
米粉でクランブルみたいのを作れば食べるかもしれません。



クランブルなんてお菓子みたいだけど、グラノーラもフレークもお菓子みたいなものだし
娘達は朝はあまりたくさん食べないので軽く済む方がいいのです。
前夜のおかずの残りやおひつにご飯があれば、納豆なんかで和の朝食ですが
何もないときはグラノーラとスムージーでオッケー。
私が起きられなくても自分達で勝手に食べられるし。
常備しておくレシピになりました。



日持ちは、レシピによって長かったり短かったりなので
よく分かりませんけど
真空保存しておけば結構いけそうです。



この使いかけの材料たちとともに
明日真空保存します。



追記:書き忘れましたが、アメリカの1カップは250mlです。
でも私は気にせず、我が家の200ccのカップで計って作りました。