自家製レーズン

ビン詰め用のぶどうを買っている北海道のぶどう園では
残念ながらデラウェアは作っていません。
でも子ども達が大好きなので、旬の時期に1回は食べさせてあげたいと思っています。
無農薬の種ありのものをネットで見つけたので
思い切って乾燥用にも買いました。



ところで、種なしぶどうは薬に浸けて種なしにしていると言ったら
次女と三女が超ビックリ。
「そっかー、果物なのに種がないわけないもんねー。」と納得してました。



生でもバクバク食べましたから、1/3は減りましたね。



子ども達に外してもらいました。
重さ計ったのに忘れちゃった。



エクスカリバーにセット。
ホントはフォークやつまようじでプチプチ刺さなきゃいけなかったみたいですが
そのまま乾燥させている動画を観たことあったので
確認もしないで始めちゃいました。
失敗でした。



約3日かかってこれだけ(^_^;)
連続運転が心配で、途中半日ほど機械は止めました。
これでもまだしっとりしていて、触るとベッタベタです。
乾燥途中でどんどん味見されて減っています。



そしてなんだかエクスカリバーの調子が悪くなって
温風が出てないのです。
なのでこれで終わりにしました。
カビると困るので冷蔵庫に入れることにします。
どうせすぐなくなりそうだしね(笑)



入りきらなかった分はアイスみたいに食べようと思って冷凍しました。
youtube で(こればっかり(笑))冷凍すると細胞が壊れるから
早く乾燥するって言ってる人がいたので
1袋試してみるかもしれません。



925ml入りのビンに1つだけの、貴重な自家製レーズン。
酸味が強くて、フレッシュな感じで、ホントにおいしいです。
種はナッツ入りお菓子の感覚でポリポリ食べちゃいます。
レーズン好きの次女と、「シリアルとかに入れるのもったいないね。
これはこのまま堪能しようね。」と話してました。



コストや時間を考えると、お菓子作りなんかに使う分は
やっぱり輸入物に頼ざるを得ません。
貴重な我が家印のレーズンは、年に1度だけのお楽しみとします。