緊急時の備えチェックリスト 1 家族の緊急時の計画(1-2、1-3)
お久しぶりです。
ちょっと遠くに行ってました。
乾燥リンゴや長女が作ったクッキーを積んで
みんなに食べてもらいたいビン詰めぶどうやトマトソースも入れて
2300キロくらいの車の旅でした。
キャンピングカーが欲しくなる...(笑)
みんなにおいしいって食べてもらってとっても嬉しかった。
こちらもお土産たくさんいただいちゃいました。
おいしくいただいてます。
また行きたいな〜!
さて、今夜やっと「ちょっとずつ備えるリスト」を家族でチェックできたので
少しだけご紹介します。
「ちょっとずつ備えるリスト」のことは、
「最初にお読みください」カテゴリーの日記でご説明しています。
(詳しいことは別ブログ、「お針子蜂の巣」にも行ってもらうことになりますが)
今日やったのは、「非常時の備え チェックリスト」の1、
「家族の緊急時の計画」です。
このリストに含まれるのは以下です。
1 連絡先一覧を作成する
2 火事、悪天候、地震、など非常時の危険にどのように対応するか、家族で集まって話し合う
3 さまざまな非常事態における自宅内の安全な場所を見つけておく
4 停電時や負傷したときにどうするかを話し合う
5 家屋から外に避難する際の経路について話し合う
6 緊急時の連絡先一覧を電話のそばに貼る
7 消防や警察に電話するのはどんなときか、またどのように電話するかを子ども達に教える
8 情報を得るためにラジオの使い方を家族に教える
9 災害時に連絡する家族/友人の連絡先を、地元と県外で一つずつ選んでおく
10 子ども達に電話番号を教える
11 家族が集合する場所を、自宅のすぐ外と自宅から離れた場所の2つ選んでおく
12 救急法やCPR(心肺蘇生法)の講習を受講する
夜寝る前の少しの時間でやったので、1は省略しました。
また別な日に紹介します。
2 ☆火事のとき
消火器の場所の確認をしました。(あそこにあるよと言っただけだったので、
持ってきて子どもに見せればよかったと思いました。)
役割分担 私―消火器(消えないような火なら119通報)
もしかして最初から通報した方がいいのか、知り合いの消防士さんに聞いてみよう。
長女―洗面器でお風呂の水を汲んでくる(油の火事以外)
次女―三女の確保
鈴―みんなの邪魔しないでね
主人はほぼ家にいないので、「とーとはいないものとして役割分担しよう」と言いました。
「もしいたら?」と長女が言ったら、次女が「オロオロしない!」だってー(笑)
☆悪天候(雷、台風、暴風雨など)
雷のとき 家の中では壁から離れる
外にいたら建物の中に入る 近くに建物がないときは木から4m以上離れる
(それぞれの歩幅で4mを確認)
車の中にいたら、車の車体に触れない
台風、暴風雨などのとき 窓から離れる
地震のとき
動けないような揺れの場合の、頭を腕で守って座って小さく伏せる体勢をみんなで練習
(ダンゴムシのポーズと命名)
近くにクッションや大きな本などがあればそれを使って頭を守る
地震がおさまったときにどうするかまでは話し合えなかったので、
それはまた別な日にやろうと思います。
3 自宅内の安全な場所の確認
1階にいるとき、2階にいるとき、それぞれの決まった場所へ避難することを教える
予想外だったのは、いろんな非常事態の話に三女がビビッて
「こわい〜」と泣き出してしまったこと。
あんまりリアルに話しちゃいかんかった。
次からは気を付けよう。
今日すでに「ちょっとずつ備えるリスト#4」が届いてしまいました。
どんどん遅れる〜(-_-;)(-_-;)(-_-;)
でも#2は、「スペースを作って貯蔵の棚を作ること」、
#3は「水の貯蔵」についてで
これらはある程度は終わってるので#1を頑張れば追いつけそうです。
と言っても、その#1がチェック項目が多いから
時間かかりそうだ〜!
焦らず取り組みます。
ちなみに#4は「3か月分の貯蔵」についてでした。
早く読みたい〜!
(これもexcel仕事が多そう...)
災害を経験したことがある方で、我が家の計画では不十分だなと思われる方がおられたら
是非是非コメント欄で教えてください。
リストに加えたいと思います。
また、「非常時の備え チェックリスト」を見てみたい方は
プロフィール画面にあるアドレスにその旨メールをください。
添付してお送りします。